社会には少年や少女、そして幼児に至るまで未発達の子供で性的欲求を満たす人種がる。世間ではそれをロリコン、小児性愛者などの呼び、実際に法律が定める小児性愛ポルノの所持や販売や、淫行や強姦という犯罪に手を染めなくても、小児性愛者は犯罪者のレッテルを貼られるほど、社会の小児性愛者に対する目は厳しい。世界中の多くの国では社会的イメージや法律によって小児性愛者を取り締まっているが、そもそも小児性愛は法律は一種の精神疾患や障害、人によっては性癖であり、それを治療し、抑えるということ自体が不可能である。米ミネソタ州に本部を置くメイヨー・クリニックがセラピーやホルモン治療で小児性愛者の嗜好は根本的に変化しないと結論づけていることもあり、社会では小児性愛者の性犯罪防止や抑制のために幼児型ドールや少女型ドールが販売されているが、これらの商品に対しても販売を禁止する論争が巻き起こっている。オーストラリアでは幼児型ラブドールの輸入禁止を求める署名活動が行われ、約7か月間で6万人以上の著名が集められるなど、小児性愛者をめぐる論争はこれからも世界中で激化の一途を辿ると予測されている。ってわけで２ちゃんねる『まるで人間のようなドールが見つかる』より、明らかに小児性愛者向けに造られたラブドールがリアリすぎて、むしろ性犯罪を助長させるのではないかと話題に。