女子陸上選手の透けブラ、股間アップ、半尻喰い込みを狙う新手の盗撮魔

競技に夢中の素人美女を激写
　ならば、彼らは一般人の競技会で、どういう盗撮を行っているか。これがまた、聞けば聞くほど普通のスポーツ撮影なのだ。
　「狙うのは股間ですが、ハイジャンプの際にエビ反って股間を突き出している瞬間を撮る。トラック競技ならスタートの瞬間でヒップを上げているところを狙う。
選手なら“ブラ見え”なんて関係ないですからね」(裏モノライター・大川真也氏)

　どんなアスリートもそうだろうが、競技の最中で恥ずかしがって股間を隠すということはあり得ない。それどころか、テレビで放映される世界的な陸上競技会でもよく見られるが、
女子選手が着替えるシーン、あるいはランニングショーツを上げ下げする場面がママ見られることは確かだ。
　「世界的な選手でなくてもどんな陸上選手でも勝負に関しては恥も外聞もない。そのぶん女性として恥ずかしいことでも記録のためにやってしまう。その瞬間が盗撮魔にとって“撮りどき”なんです」(同)

　本誌が入手した写真も、まさにその通りだろう。まず、なによりも目を引くのがヘアがモロに見えている写真だ。これはハイジャンプの瞬間かと思われるが、それこそ盗撮者にとってはベストショットといえよう。
　「陸上競技でヘアが見えることはよくあります。昨今のデジタルカメラは精度が高く、プロが撮っても素人が撮っても写りは同じ。つまり、その瞬間をどれだけうまくキャッチしたかがポイントとなる」(ビジュアルクリエーター・中野ヒデ氏)

　ほか、座りながらパンツ(インナー)が見える写真、あるいはブラチラ写真も流出。いまや陸上競技界は盗撮魔の無法地帯ともいえる。
　「ネットでは陸上競技の盗撮サイトまであります。とくに女子選手はピチピチのウエアを着用しているために“ヘア見え”“マン筋喰い込み”などがマニアの評価の対象になる。不謹慎極まりないのですが、人の趣味ですからどうしようもない」(盗撮マニアB氏)

　しかも、盗撮技術はとどまることをしらない。
　「なかには赤外線カメラを使って平然と透視している者もいる。女子選手に多いのは白のランニングショーツの着用。それなら一発でヘアまで盗撮できる。“待ってました”の素材です」(同)

http://wjn.jp/article/detail/5452453/